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| 健康クイズ 皆さんとともに身近な酸素の害について考えてみましょう | ||||
| 【使用目的を考えてください】 食品に下記のような袋が添付されていました。 写真Aと写真Bは同じように見えますが、説明書きの内容が少し異なっています 2枚の写真にはどの様な違いがあるのでしょうか?何故必要なのか? |
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| 写真1. | 写真2. | |||
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| 写真の薬品は厳重に密閉された食品に添付されて いました。 3種の写真は同じ機能を持っています。 ≪使用目的を考えてください。≫ 製品パッケージには下記のように書かれています。
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写真の薬品はのりやせんべい、乾物類などの食品 に添付されていました。 2種の写真は同じ機能を持っています。 ≪使用目的を考えてください。≫ 製品パッケージには下記のように書かれています。
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| 写真の答え: | ||||
| 食品の密閉パックに入れられた <酸素吸着(脱酸素)剤> 酸素吸着(脱酸素)剤⇒酸素による害<酸化>を防止します ※成分:鉄粉、鉄が酸素により酸化される現象を利用 |
おなじみの<乾燥剤> 乾燥剤 ⇒ 吸湿による食品の劣化を防止する事 を目的にしています ※成分:シリカゲル、非常に大きな水分吸着力を持つ |
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| こちらも酸素の害<酸化>を防ぐ目的で使用される 真空パックです 秋田名物「いぶりがっこ」 真空パック ⇒ 酸素を遮断する事で酸化防止が主目的 |
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| ビタミン剤を食品に添加するのはなぜ? | ||
| 【使用目的を考えて下さい】 下はどこの家庭にもある缶詰や菓子類ですが、印刷された製品ラベルを一部分拡大したものです。 ビタミンCやビタミンEが添加されていますが、これらは、何のために使用されていると思いますか? |
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| 【ビタミンC添加食品】 | 【ビタミンE添加食品】 | |
| 答え: 酸化防止剤として、主に食品の<酸化>を防止する目的に(保存料として)使用されているのです。 この量は、食品の変質を防ぐだけの分量しか添加されていない事と、変質を防いだ後は自らが<酸化>され、 別の性質を持つ物質に変化してしまうため、栄養補助としての機能は持ちえません。 <酸化>は食品成分を変質させ、食品本来の風味や外観品質を劣化させます。 <ビタミンC、ビタミンEなどの食品への添加は、体への栄養素補給が目的ではないのです。> |
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| それでは、食品の酸化が何故いけないのか・・・ | |
| どんな食べ物でも、時間が経つと、鮮度が落ちて品質が悪くなってしまいます。 その原因は、大きく3つに分類できます。 1.<生物学的要因>虫やカビなどの微生物がつくこと。 2.<物理的要因>吸湿・乾燥。 3.<化学的要因>酸素に接触することで起きる、≪酸化≫という化学変化。 |
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| 酸化による食品の変化と防止剤 | |
| 油の酸化: 油脂や油脂含有食品は長期にわたって保存しておくと、不快な臭気を発し、味が劣化してその価値を減じる。これらの油の劣化現象を一般に油の<酸化>と呼んでいる。そしてその主原因は空気中の酸素による<酸化>である。油脂に限らず、ビタミン類、色素類、香気成分なども<酸化>し、栄養価の低下、変色、変臭の原因となる。 |
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| 変退色の原因: | 食品が変色する主な原因は空気中の酸素による<酸化>である。 つけもの、みそ、しょうゆ、酢レンコン、削り節等が変色し商品価値を低下させるのはすべて<酸化>による。したがって、ガス置換等による酸素遮断包装によって、かなり変色を防止することができる。 大事な事は、太陽光や蛍光灯などの光を浴び続ける事でも、変退色が発生する事です。 食品中に含まれる、水分(H2O)を構成する酸素が紫外線によって活性酸素に変化し、食品を<酸化>し変質させる。 また、味覚と変色とは密接な関係にあり、変色していれば味も落ちているということができる。 |
| 酸化防止剤の添加: BHA BHT EDTA Na2など |
素材を厳選する高級食品では「酸化防止剤を使用しておりません」の表示が多くみられます。それは、「酸化防止剤」が健康にさまざまな障害をもたらす疑いが 叫ばれているからです。 化学的に作られた酸化防止剤の中には、催奇性・発ガン・脱毛・無眼症・体内のカルシウム減少等が動物実験の結果認められているものがあります。 体に障害を発生させるような化学物質が、知らない間に食品に使われているのです。 |
| 酸素吸着(脱酸素)剤: 三菱ガス化学株式会社 「エージレス(R)」 ![]() |
酸素吸着(脱酸素)剤は、その言葉のとおり、酸素を吸収するものであるから、食品が空気中の酸素の影響をうけて悪変する現象を防止することができる。その効果を列挙すると次のようになる。 ●カビ発生の防止 カビは細菌や酵母と違い、酸素が無ければ生育できない。脱酸素剤を用いればカビ発生は完全に防止できる。 ●油・ビタミンの酸化防止、風味変化、および、変色の防止 油・ビタミンの酸化、風味変化、変退色なども空気中の酸素に起因することが多いので、酸素との接触を断てば防止できる。 ●虫害防止 完全に脱酸素(0.1%以下)できればコクゾウムシ、コナマダラメイガ、コクヌストモドキなどの害虫も10日前後で卵も含めて死滅させることができる。 ●金属の防錆 金属の錆も空気中の酸素さえなくせば発生しない。 ※なお、一度開封済の脱酸素剤は、すでに酸素を吸着している為、食品に再使用したところで、効果は得られない。 |
| 健康と酸素(活性酸素)についてのお話 | ||||
| 反応性が高く攻撃的な活性酸素 | ||||
私たちは、酸素が無いと生きていけません。ですから、酸素は私たちの生活にとって大切で、猛毒である はずがないと今日まで考えられてきました。 しかし最近の研究で、毒であるはずがないと考えられてきた酸素の役割は、一方では酸素の有害な 作用により、生体に障害を与えて、さまざまな疾患の原因となり、老化や死の原因ともなることが、 最近の研究でしだいに明らかになってきました。 1例をあげると、酸素濃度の高いところで植物を栽培したり動物を飼育すると、植物などは成長が阻害 されて枯れ、昆虫などはその寿命が著しく短くなる事が明らかになっています。 |
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空気中の酸素: 空気中には約21%の濃度の酸素が含まれています。 この酸素は皮を剥いたリンゴを赤くしたり、鉄のフライパンや古い自動車を酸化させ、 ボロボロにしますが、反応性は穏やかです。 |
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| 活性酸素とは? 呼吸で取り込んだ酸素の2%ほどが、体内で過激な反応性を持った<活性酸素> と呼ばれるモノに変化します。 <活性酸素>は体内でコレステロールのLDLを酸化させ、動脈硬化を引起します。 また、細胞の膜は脂質で出来ていますが、<活性酸素>はこれらを容易に酸化さ せ、脂質過酸化連鎖反応と呼ばれる連続した脂質の酸化反応が起こり、次々と 隣りあった細胞膜を変化させ、ボロボロにしていきます。鉄がサビに変化するので 分かるとおり、別の性質の異なる物質になるので、細胞本来の機能は失われ、 さまざまな障害を起こす事になります。 お肌の老化を始め、病気の原因の90%以上が<活性酸素>が原因といわれるの もこのためです。 |
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食油と人間はどちらが酸化されやすいか: 揚げ物で使うてんぷら油を思い出してください。 何回も繰り返して使用しているうちに、しだいに黒く変色してきます。これは油が 酸化された証拠で、人間の脂肪も油の1種ですから、同様に酸化されやすいもの なのです。 しかも、人間は常に35〜40℃の体温を保っているため、キッチンに放置したまま の油よりさらに酸化されやすいといえます。 言葉を変えれば、風雨に曝された古い自動車よりももっと酸化されやすいという 性質があるのです。 |
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