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さらば生活習慣病

    「病気の疑い」は、正しい知識と早めの治療で!!

絵 糖尿病ってどんな病気?

糖尿病の疑い
糖尿病は、血液の中に必要以上の糖が出る訳ですが、そうなると血液の浸透圧が上がって、血管の外の水分を取ろうとします。
大切な神経の横に通っている血管が、水分を取ろうとすれば、 神経は枯れてしまうのです。
そこで、そんな状態を起こさせないように、膵臓から出るインスリンが働きます。 脳が膵臓に指令を出し、グリコーゲンを出し過ぎないようにインスリンの分泌を促すのです。
その結果、血糖値が下がります。
ところがそのような状態が続きますと膵臓が疲弊し炎症を起こし、 インスリン分泌に異常を起こすのです。

それが一般的に糖尿病と言われています。

その他に、免疫などが関与した1型糖尿病と、先ほど述べたインスリンの 働きや、分泌の異常によって発症する2型糖尿病に分かれ、日本では95%以上が2型です。
必ずしもインスリンによる治療が必要な訳ではなく、加齢、肥満、運動不足 なども影響し、その状態が続くと重い合併症が進行するため、すぐに治療が 必要ですが
治療の基本は食事・運動療法になります。


絵 肝臓病ってどんな病気?

肝臓病の疑い 健康診断で発見される最も多い肝機能障害は脂肪肝です。

脂肪肝の3大病因は肥満、糖尿病、お酒の飲み過ぎ。


これに伴う代謝異常がおこり、肝細胞に中性脂肪が蓄積すると脂肪肝になります。
自覚症状がほとんど無いために、健診で肝機能の異常を指摘され、超音波検査で 脂肪肝と診断される場合が多いようです。
肥満の人は体重をコントロール、糖尿病なら運動療法や食事療法、お酒が原因なら量をコントロールすることで早いうちに治しましよう。
またC型肝炎は肝硬変、肝ガンへ進む可能性があるので、必ず再検査をしてください。

C型肝炎治療薬・インターフェロン‥鬱(うつ)病
 
治療のために使用した薬が元で鬱病の症状が現れる場合があります。
また、インターフェロンによる鬱病にたいしては、今のところ薬を休む以外に有効な手だてはありません。


過食・飽食はもっとも危険、バランスも大事、量も大事。
 生活習慣病=ぜいたく病
毎日の食生活を見なおして見ませんか?
 食糧不足の時代には、多くなかった数々の成人病が年々増加の一途をたどっているのを見ると、病気になった原因の一つに、日頃の過食があります。
 ところが、体のどこかに異変があると何かの栄養不足が原因になっているのではないかと思い、無理して食べようとする傾向があります。
 これは、
誤れる栄養学の犠牲者といっても過言ではありません。
 30年〜40年前に比べて私達の食生活は《牛肉→30倍、卵→何十倍、牛乳→20倍》。とても賢沢になっているのです。
 ところが30〜40年前になかった病気が今、たくさん発生し、いわゆる生活習慣病などにかかる率も食事がぜいたくになるに従って増えているのです。 糖尿病は今のところ食事療法が治療の中心です。
 癌は山のようにたくさんの品物(食事)を食べてなる病気と書かれています。
 今まさに、
私達は毎日の食事を基本的に見直す必要があるのです。
買ってはいけない本が売れる理由
ご存知、買ってはいけない本

 ご存じのように、
買ってはいけない本が大ヒットしています。このことはいかに現代人が、今の食事に危機感を抱いているかの裏返しでもあります。
 様々な自然破壊により安全な食品を確保するのはとても難しくなっています。
 野菜さえ取ればいいと考えていた時代もありましたが、
その野菜も完全に農薬に犯されていて、(農薬使用量世界一、日本)昔程の力は今の野菜にはありません
 ところが今世界から注目を浴びている(アメリカで大ヒット)食事療法の一つマクロビオテックの研究者は、なんと日本人です。
 そしてその内容は40年以上前の日本食なのです。今、私達日本人は、ぜいたくな食事を(グルメブーム)少し忘れて、もう一度、40年前に食べていたものを思い出す必要があるのかもしれません。
 とにかく「病気の原因」の大部分は、毎日の食事にあるということは、間違いありません。
 これを機に、私達と一緒に勉強してみるのも無駄ではないのかもしれません。
ほとんどの健康食品は効果の判定に科学的証明がない
 
賢い健康食品の選び方

 健康食品は、どんな健康食品であれ、ありとあらゆる症状に対して、その中身が何であれ効いてしまう場合があります。メリケン粉であろうとそこらの湧き水であろうと、その気になれば効いてしまう。これを
プラセーボ効果(偽薬効果)と言います。
 ただし、いつまでも効いているわけではなく、そのうちに確実に効果が無くなります。それは、この健康食品を食べればきっといいことが起こるに違いないという期待感が働くからです。この人間の期待感から来る大きな誤差を除かなければ、薬の真の効果は測定できません。
動物実験で有効性の判定
小動物の代謝実験を行うケージです

 
通常、新薬開発で行われるのが、医学や栄養学の専門家の指導のもとでの動物実験なのです。動物は人間と違って期待感から起こるプラセーボ効果がないので、冷静な判断ができるのです。
 また人間の場合、それぞれの環境・体の状態が全て違うので、当然その効果にも 大きな差が出てしまいます。そういう意味でも全く同じ人間というものは存在しないのです。

 新薬として認められるには、
2万人の臨床データが必要となっています。
 100人や200人の人々が治ったからと言って、効果があったのか無かったのかを判断するのは、とても危険なことなのです。まず専門家の指導のもと、動物実験をしっかりと行い、
学会に発表し、数多くの医者達の意見を聞くと言うことがとても重要なこととなるのです。
 ところがこの様な、まわりくどいことを実施している健康食品の会社は、ほとんどありません。